「iPhone 3G」のバッテリーを長持ちさせる15の方法iPhone 3G のカタログによると、連続通話と3Gでのインターネットがそれぞれ5時間、ビデオ再生7時間、音楽再生24時間、連続待ちうけが300時間できる、となっています。(それぞれ最大値) しかしながら、”バッテリーの減りが思ったよりもはやい”、というユーザが多いようです。 そこで、「うっかり充電するのを忘れた」、「外出中で充電ができない」、「単に使いすぎて帰宅まで持ちそうにない」、といった場合に役に立つと思われる、”iPhone 3G のバッテリーを長持ちさせる方法”、をまとめてみました。
1. Wi-Fi を オフ にする
エリアにもよりますが、Wi-Fi は建物内や衛星の補足ができない場合にGPSの補助的をする役割があります。位置情報を取得しない場合はオフにしておきましょう。
2. Bluetooth を オフ にしておく ![]() Bluetooth は、ワイヤレスでの通話を可能にする機能です。ワイヤレス?ヘッドセットを使わない場合は オフ にしておきます。 オン?オフは画面右上のバッテリーメーターの横にアイコンで確認できます。
3. バックライトの明るさを調節する
設定?>?明るさ?で、できるかぎり暗い設定にし、?明るさの自動調節?をオンにしておきます。
4. 自動ロックの設定を短くする
5. 使わないときはロックする習慣をつける 自動ロック?を設定していても、使っていないときに画面が点灯しているのは電力のムダです。 使用しないときや、鞄やポケットに入れる前などは、スリープ ボタンでロックする習慣をつけておきましょう。
6. 機内モードを使う
電話の機能が使えなくなりますが、地下または圏外だと分かっている場所では、機内モードにしておくとバッテリーを節約できます。(再度オンにするのを忘れないこと)
7. 位置情報サービスを オフ にしておく
使わないと分かっている場合は、オフにしておくことで電力の節約が期待できます。
8. イコライザを オフ にする
9. プッシュサービスをオフにする Exchange、MobileMe, Yahoo! (米)のプッシュサービスは便利な機能ですが、データが逐一データ通信が行われるため、必要のない場合はオフにしましょう。 「設定?>?データ取得の方法?>?プッシュ?、でオフにできます。
10. フェッチの間隔をあける、または手動にする 定期的なデータの確認?フェッチは電力を消費します。 「設定?>?データ取得の方法?>?フェッチ?、でフェッチの間隔あけて頻度を下げるか、可能であれば手動に設定します。
11. サードパーティアプリの使用を控える App Store で入手できるサードパーティ製アプリには、画面を明るくしたり、位置情報を取得したりするものがあります。 必要の無い場合なるべく使わないようにしましょう。
12. よく使うアプリをホームスクリーンにまとめる ページ送りしてアイコンを探すというムダがなくなり、バッテリーの節約につながります。
13. iPhone 3G を適温に保つ ![]() 逆に暑い日には、iPhone 3G から出る熱を逃がすように心がけます。厚手のシリコンジャケットをしたままでの連続使用や充電は注意しましょう。
また、直射日光の当たる場所や車の中などに放置すると、バッテリーそのものの寿命が短くなるので、絶対にやめましょう。
14. 最新のファームウェアにアップデートしておく ![]()
常に最新のファームウェアにアップデートしておきましょう。
15. バッテリーのメンテナンスを行う
まとめ 多少面倒なものも含まれていますが、組み合わせて使うことで、トータルでは大きな節電効果があり、より iPhone 3G の駆動時間を長くできると思います。 |
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