前回の記事では愛犬について書いてしまい申し訳ありませんでした。
コメントやメッセージを送ってくれた方には 本当に感謝いたします。 猫であろうが、犬であろうが、鳥であろうがペットは家族。 そのペットが亡くなるってのはやっぱり皆さん同じ気持ちなんですね。 さて、今日は一目均衡表の雲について私なりの使い方を書いてみたいと思います。 一目均衡表の雲はサポートになったりレジスタンスになると
されてますね。 一目均衡表を使われてる方にとっては当たり前、ですね。 で、これを逆手にとり エントリーと利食いの目安にすることが可能です。 具体的な手法の前に、コレに気づいた経緯を簡単に書いておきます。 (結構重要なので) なぜ雲を使おうと思ったのかというと FX業者に装備されてるFX関連のニュースを読める サービスありますよね? リアルタイムでニュースを見るのに 私はFXブロードネット そのニュースのなかに各通貨のサポートやレジスタンスが 書いてあるんです。 それを見ると、日足で雲の下限がどうとか書いてあるわけです。 それに前に読んだレポートには 海外のトレーダーも一目均衡表を使ってる人が多いという レポートを読んだことがありました。 つまり、一目均衡表の雲ってのは 多くのトレーダーが参考にしてるってことかなと。 なので私も日足には一目均衡表の遅行スパンだけでなく雲も表示してるんです。(ちなみに基準線や転換線は表示してません) で、これをスキャルに応用できないかなと思ったんです。特に利食いに。 私はメインでみてるチャートが5分足。 それに加えて15分足と1時間足を常にチェックしてます。 でね、よく海外のEAとかを見てみると 15分足でスキャルをするEAが多いことに気づきます。 ということは、15分足ってのは短期トレード(スキャ?デイトレ)に おいて非常に重要視されてるのではないかと。 じゃあ、15分足の一目均衡表の雲って結構サポートとか レジスタンスとして使われてるんじゃないかなと思ったわけです。 でも、5分足と15分足のチャートを常に見比べるってのはわずらわしい??? そこで思いついたのが5分足で15分足の雲を見ればいいだけじゃないかと。 でね色々と考えた結果、 5分足に5分足の雲と15分足の雲を表示させてみたんです。 やり方は簡単で、同じチャート上に一目均衡表を 複数表示できるチャートがあればOKでして、 5分足のチャートに15分足の一目均衡表の雲を表示するには 単純に数値を3倍すればよかったんです。 一目均衡表の数値は一般的には、9?26?52を入力します。 5分足に15分足の雲を出すには、単純に3倍なので 27?78?156を入力し、雲だけを表示するようにする。 そうするとこんな感じになります ![]() じゃあ、これをどう使うのか?
基本的な雲の使い方は、雲抜けでエントリー、 というのが一般的に言われてます。 雲はレジスタンスやサポートになるということを 加味してこんな感じで使います。 5分足の雲抜けでエントリーして、15分足の雲で利食いする。 こんな感じです ![]() 上にあるのが5分足の雲で、下にあるのが15分足の雲です。
黄色で囲ったところ、5分足の雲抜けでエントリーして 15分足の雲タッチで利食い。 逆もしかり。 ![]() 下にあるのが5分足の雲で上にあるのが15分足の雲です。
このように5分足の雲抜けと15分足の雲のサポート?レジスタンスで利食いする、っていうのが私が行ってる一つの使い方です。 もちろん、雲の状態によって 5分足の雲を抜けても15分足の雲にタッチしないこともあります。 がしかし、スキャルとして雲を使うのであれば こういった使い方も一つの方法かなと。 まずはこういった雲の時間差を利用したスキャルです。 しかし、色々な条件といいますか特徴もありますし、 スキャルだけでなくほかの使い方もあるので コレは次回書いてみたいと思います。 一目均衡表を複数表示できるチャートがあれば できるのでチャレンジしてみてください^^ |
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