教育　東大、インドに事務所

教育　東大、インドに事務所

　東京大（とうきょうだい）はインドからの留学生（りゅうがくせい）をもっとたくさん受（う）け入（い）れるため、２７日（にち）に南部（なんぶ）のバンガロール市（し）にインド事務所（じむしょ）を開（ひら）きました。東大（とうだい）の海外拠点（かいがいきょてん）は、２００５年（ねん）に設置（せっち）した中国（ちゅうごく）の北京代表所（ペキンだいひょうじょ）に次（つ）いで２か所目（しょめ）です。同市（どうし）にはＩＴ企業（きぎょう）のほかトヨタ自動車（じどうしゃ）などの日系企業（にっけいきぎょう）も進出（しんしゅつ）し、設置場所（せっちばしょ）にふさわしいと判断（はんだん）しました。スタッフ２人（ふたり）を置（お）き、東大（とうだい）だけでなく京都（きょうと）、早稲田（わせだ）、慶応（けいおう）など１３大学（だいがく）の留学受（りゅうがくう）け入（い）れ窓口（まどぐち）にもなります。

摘自：《毎日小学生新聞》　2012年2月28日

翻译：东京为了收取更多印度来的留学生，27日在南部bungalow市开了印度事务所。东大的海外据点是2005年在中国设置北京代表所之后的第二个据点。而且推进同市的除IT企业外的丰田汽车等日系企业，并对设置场所的合适进行了判断。设置了两个工作人员，并设有不单单东大，还有京都大学、早稻田大学，庆応大学等13所大学的留学的窗口。