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助動詞のまとめ

 日语杂货铺 2013-01-10
一、受動助動詞(れる られる)
1.接続:笑う 笑われる;泣く 泣かれる;出す 出される;注意する 注意される;
見る 見られる;教える 教えられる;来る 来られる;
2. 用法
一)直接受動文:被动句主语是谓语动词的直接受事者;有情物(人或拟人物)为主语,动作者的行为直接涉及主语,或主语的身体某部位或所有物,受到动作者行为的直接涉及。
主動文:AはBをする; 父は弟を叱った。  先生が花子を誉めた。
受動文:BはAにされる;弟は父に(から)叱られた。花子が先生に誉められた。
主動文:BはAのCをする; 蚊は私の顔を刺した。 犬は私の手を噛んだ。
受動文:AはBにCをされる;私は蚊に顔を刺された。私は犬に手を噛まれた。
二)間接受動文:被动句主语不是谓语动词的直接受事者,仅因谓语动词所表示的行为或作用的实现,间接地受到影响。主语是有情物,谓语多用自动词,表示困惑、连累,受损等。
主動文:Aは動詞(自動詞の場合が多い);父は死んだ。花子が来る。
受動文:BはAにー;私は父に死なれた。私は花子に来られて、勉強できなかった。
子供が泣く。私は子供に泣かれて、よく眠れなかった。
次郎は煙草を吸う。花子は次郎に煙草を吸われて、咳が出た。
三)客観叙述受動文:受西欧语言影响,无情物为主语,常以动作的对象为主语,表示客观叙述。
主動文:AはBをする; 若い人は本を読む。  
受動文:BはAにされる;この本は若い人に読まれている。
みんなはこの図書館を利用する。この図書館はみんなに利用される。
主動文:Aをする; この研究を注目している。 机に花瓶を置く。
受動文:Aはされる;この研究は注目されている。机に花瓶が置かれている。
# 表示动作主体(补语)的に,から,によって的区别:
被动句结构形式:Aは(が)Bにーれる、られる;Aは(が)BにCをれる、られる。
1. Bに:A、B均为有情物;A为有情物,B为无情物(材料,工具);A、B均为无情物。
彼はみんなに笑われた。スリはお巡りさんに掴まえられた。
例外:有B向A移动的关系时,也可使用Bから:
私は彼に(から)本を贈られた。私はあの人からいろいろなことを言われた。
王さんは私を田中さんに紹介した。私は王さんから田中さんに紹介された。
夕方杉本先生に(から)夕食に招待された。酷い雨に降られ、びっしょ濡れになった。
彼は花の美しさに心を奪われ、一本の花を摘んで帰ってきた。
バスを待っている人たちはやってきた車に泥水を掛けられた。
土手(どて堤坝)は柔らかな草に覆われていた。日の光は黒い雲に遮られてしまった。
日本は海に囲まれている。富士山は真っ白な雪で覆われていた。
2. Bから:在表示态度,感情,语言,委托,介绍等方面内容的动词前使用。也可用に。
小さい頃、悪戯をしたので、よく母から叱られた。隣の奥さんから話し掛けられた。
先生から励まされて、一層元気が出てきた。字が下手だと先生から言われた。
道を歩いていたら、外国人から道を聞かれた。これは人から頼まれたことです。
知り合いから紹介されていったのです。
3. Bによって(书面语),明示动作主体(补语);B为无情物,表手段,原因时使用。
人はその配偶者によって、大なり小なり、その人生を縛られる。
ポルトガル人によって、キリスト教が伝えられた。
文部省によって教育制度が改められた。選手代表によって、誓いが行なわれた。
つまり地球上のすべての生物は太陽のエネルギーによって(で)支えられている。
日本の学校教育が行き過ぎた競争によって(で)、いかに歪められているか、一度真剣に考えてみる必要がある。
二、可能(れる られる):
1.接続:買う 買われる 買える;書く 書かれる 書ける;話す 話される 話せる;
研究する 研究される 研究出来る;寝る 寝られる;答える 答えられる;来る 来られる
2.用法:一般只能接在意志性动词后。可能态为主体本身具有的能力。
僕は彼ほど走れない。早く寝れば、早く起きられる。この車は二十人の客を乗せられる。
私はビアノが弾ける。私は新聞が読める。飲み物が安く買えるようになった。
眼鏡なしでも読める。祖父は百歳ぐらいまで生きられそうだ。
一人の力では持ち上げられない。鳥には空を飛べるものと空を飛べないものがいる。
このカメラはちょっと古いが、まだ使えるよ。この魚は生ででも食べられる。
早期発見の癌が外科手術で治せる例がある。橋が台風で流され、川が渡れなくなった。
いい材料を使用すれば、部屋を高温に保てるか。五百円でラーメンが食べられる。
学校までバスで来られるようになった。辞書を引かずに新聞が読める。
忙しくて手紙も書けないほどです。試合で彼に勝てるようになりたい。
天気にならなければ、工事は始められるか。明日は休みだから、遅くまで寝ていられる。
内緒の話だから、誰にも話せないよ。健康であってもでなくても、会社に勤められる。
日本語で電話が掛けられるようになった。中国は人工衛星を作られるようになった。
食べられるだけ(尽量)食べなさい。言うに言われぬ(想说又不能说)苦しみがある。
止むに止まれぬ(欲罢不能)事情がある。泣くに泣けない(欲哭无泪)。
#れる られる与できる的区别:
できる:彼女は英語ができる。時間どおり出発できる。8時までに着く事ができる。
1.前者为内在性质的可能性,后者为外在条件制约下的可能性。
このお酒はどうしても飲めない。(まずくて飲む気がない。这酒喝不得)
このお酒はどうしても飲むことが出来ない。(这酒不能喝。)
ここにある本は誰でも借りて読むことができる。(Xれる られる)
ロッカーの中には動物の死骸を入れることが出来ない。(Xれる られる)
これは三日前のものだから、もう食べられない。(Xできる)
この子はまだ物が言えない。(Xできる)何時間もじっとしていられる。(Xできる)
2.两者可以互换,但含义不同:
  芝生には入れない。(没有能力进入草坪)芝生に入ることが出来ない。(不让进入草坪)
3.前者比后者语气弱;
何ものにも代えることの出来ない生命の閃(ひらめ)きだ。
彼は泳げない(语气弱)。彼は泳ぐことが出来ない(语气强)。
#可能动词与下一段自动词的区别:
シャツのボタンがすぐ取れる(下一自)。今年は小麦がたくさん取れる(可能)。
木の枝が折れた(下一自)。      君はその枝が折れるか(可能)。
切る 切れる;割る 割れる;裂く 裂ける;抜く 抜ける;解く 解ける
見る 聞く(有意识地看,听)与見える 聞こえる(客观地映人眼帘,进入耳朵)的区别:
ここなら花火がよく見える。屋上に上がると海が見える。
近眼だから、こんな小さい字は見えないよ。猫は夜でも物が見える。
遠くで砲声が聞こえた。耳が遠くて聞こえない。
この箱に10円を入れると、音楽が聞ける。今日は停電で映画が見られなかった。
 
#動詞の可能形の使い方:
1.『食べられる』『書ける』等の可能形には、2つの意味がある。人の能力を表す場合
(例1)と、物などの状況の可能性を表す場合(例2)です。
例1.   田中さんは納豆が食べられる
例2.   この納豆はまだ食べられる
2.『話せる』『話される』動詞の可能形に注意すべき。
彼は生卵が食べられる。早く起きると日の出が見られる。早く寝ると朝早く起きられる
彼は2ヶ国語(英語とタイ語)が話せる。カタカナも漢字も書ける。日本の新聞が読める
3.『聞こえる』『聞ける』:意味と使い方が違う。『聞こえる』『見える』は何かをしなくても自然にそうなることを表すが、『聞ける』『見られる』は意識的な動作を表している。
例:隣の部屋から誰かの声が聞こえるよ。この部屋は、窓から海が見える。
  もうすぐコンサートが始まるから、SMAP(スマップ歌手のグループ)の歌が聞けるよ。
  ビデオを借りれば、映画が家でゆっくり見られる。
4.『食べられる』『食べれる』:『食べる』の可能形は『食べられる』ですが、最近は敬語との区別をつけるために、『食べれる』と言う言い方も使われます。
例1.   私は納豆が食べれる(可能形)。
例2.   山田先生は毎朝ご飯と納豆を食べられるそうです(敬語)。
練習1.日本酒は飲まれます(尊敬)·飲めますか。
練習2.鳥の声が聞こえる·聞けるよ。もう朝だね。
練習3.朝、込んでいて、電車が·降りられなかった。
練習4.土曜日は昼からテニス·をできる。
練習5.割引券があるから、映画が安く見える·見られるよ。
#可能形と助詞『が』『を』
1.『漢字が書ける』でも『漢字を書ける』でもどちらでもかまわない。
2.『出る』『降りる』『卒業する』等の動詞の場合は、可能形の文になっても、『が』は使えず、『を』しか使えない。
宿題があるので、家を出られない。彼は大学を卒業できない。
3.『勉強をする』『洗濯をする』等の動詞は可能形になると、『を』は使えない。
 ゆっくり勉強ができる。天気がいいから、洗濯ができる
三?尊敬(れる られる)
1.接続:言う 言われる おっしゃる;見る 見られる ご覧になる;
行く 行かれる いらっしゃる お行きになる お行きになられる;
2.用法:与尊称搭配使用;后接;用尊敬语替代,以防混淆;不能接在可能,自谦动词后。
部長は明日大阪に発たれます。鰻(うなぎ)は召し上がりますか。
先生は今教室におられますか。(おる自谦;おられる尊敬)
大学で何を教えておられますか。
四、自発(れる られる)情不自禁,自然而然
雪の夜は故郷が偲(しの)ばれる。子供の将来が案じられる。
なんだか不思議に思われる。お手紙は何よりも待たれます。
この写真を見ると、子供の頃のことが思い出される。
五、受動、可能、尊敬、自発(れる られる)の区別:
1.熱が下がって安心される状態になった。(可能,有意识的行为)
2.この三月にはパリへ旅立たれるとのことです。(尊敬,加上主语判断)
3.互いに助けたり助けられたりする。(受動,加上主语判断)
4.忘れようとしても、どうしても思い出される。(自発,自然情感)
5.先生の話を聞いて、教えられるところが多かった。(受動,加上主语判断)
6.もう食べられません。(可能,有意识的行为)
7.写真を添えて申し出られれば宜しい。(尊敬,加上主语判断)
8.友人と口論(こうろん)した後はいつも悔(く)いられる。(自発,自然情感)
六、使役助動詞(せる させる)
1.接続:“存在動詞ある、状態動詞できる、優れる、聳える、曲る、非意志動詞止む、開く、うらやむ”の後は使役助動詞を使ってはだめ。
会う 会わせる;待つ 待たせる;読む 読ませる;練習する 練習させる;
寝る 寝させる;来る 来させる;信じ(ず)る 信じさせる。
2. 用法:
他動詞の場合は“―は(が)ーにーをせる させる”:
彼は部屋を掃除する。お母さんは彼に部屋を掃除させる。
妹は手紙を書く。父は妹に手紙を書かせる。
自動詞の場合は“―は(が)ーを(に)せる させる”:
学校へ行かせる。彼女に道を渡らせる。
A使役:私は娘に料理を作らせた。父は妹にビアノを習わせた。
B許容、放任:彼に勝手に言わせておきなさい。子犬に手を舐めさせる。
C触発:お世辞を言って、相手を喜ばせた。難しい質問をして、先生を困らせた。
 いつも冗談を言って、みんなを笑わせる。大声で叫んで、みんなを驚かせた。
D因果:何が彼女をそうさせたのか。運命の悪戯(捉弄)が彼の人生を狂わせた(坎坷)。
  これは私を有頂天にさせた。賄賂事件の発覚は一人の政治家を失脚させた。
E他動詞と等しい。経済を発展させよう。人工的に雨を降らせる。もっと頭を働かせる。
 自動車を走らせる(驱车)。馬を走らせる(策马)。
F受動、やむ得ない:せられる=される、させられる
1時間立たされた。将来を凄く考えさせられた。幸福をつくづく感じさせられた。
G尊敬:皇后陛下には満足げに微笑ませられた。今年80歳にならせられた。
H慣用:ちょっと考えさせてもらう。最後まで手伝わせていただく。
早く帰って、母を安心させてあげよう。
若者たちが試験を受けたがるから、受けさせてあげよう。
3. 区別:ポイントは人かことかである。
子供を(ポイントは人)幼稚園へ行かせる。妹を8時まで寝させた。
子供に幼稚園へ行かせる(ポイントはこと)。妹8時まで寝させた
早く田中さんを来させてください。早く田中さんに来させてください
4.无情物做主语的主动句,变成使役句时,心理现象,无意识动作,如动词呆れる、
慌てる、嫌がる、困る、怖がる、照れる、迷う等使役对象用を、不用に;有意识动作的
主体,即使役对象可用を,也可用に;
花を咲かせる(よし)。花に咲かせる(駄目)。
車を走らせる(よし)。車に走らせる(駄目)。
雨を降らせる(よし)。雨に降らせる(駄目)。
そんなことを言って、親を困らせる。人を嫌がらせるような話は止めなさい。

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