日本将给高收入中国人免签证待遇
2013-01-11 14:30:50 今年5月下旬,日本政府宣布将从7月1日开始,开放中国人赴冲绳县多次旅游签证。但是,日本政府没有公开这一签证的具体条件和内容。 日本新闻网从日本政府有关部门了解到,政府提供给中国人的“观光签证”可以多次往返日本,有效期定为3年,每一次最长滞留日本的时间为90天。也就是说,获得这一签证的中国人,在3年期间内可以自由往来日本,这等于是给了中国人一份长期的“通行证”,或者是有限度的“准免签证待遇”。 不过,这一签证规定,获得这一签证的中国人,第一次入境日本,必须是在冲绳县的机场(目前只有冲绳那霸机场)。此后,可以不必经过冲绳而直接去日本其他城市,包括东京。 据悉,这一份签证不仅仅会发给中国的富裕阶层,而也将会给予“中间阶层”。在日本迄今为止的概念中,中国人的“中间阶层”是指年收在10万元人民币以上,有稳定可靠收入和良好金融纪录,以及拥有信用卡的中国人。 日本政府是第一次向非免签证国家签发这一种“观光签证”,希望给中国游客签发这一种签证能够给日本的观光市场和消费市场带来刺激和繁荣。 签证小常识: 另纸签证:另纸签证也是签证的一种形式,一般签证多为在护照内页上加盖签章或粘贴标签,而另纸签证是在护照以外单独签注在一张专用纸上,它和签注在护照上的签证具有同样的作用,但必须和护照同时使用。 日本旅游优惠 请中国人洗核澡
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那么,在日本,哪些人最担心核辐射呢。最新出版的日本《AERA》周刊刊发了日本私立大学“双雄”之一庆应大学的一项调查结果。该调查根据收入和就业等状况,对全国家庭进行了大规模追踪调查,并回收了4150份有效回答。 调查显示,文科出身者、低收入人群对核辐射的不安和恐惧正在扩大。调查将感到恐惧和不安系数的最高值设为100分。核电站事故发生不久,理科出身者对核辐射的恐惧和不安为66,文科出身者为69。到了今年6月,理科出身者为74,文科出身者为77。 调查小组还指出,文科出身者和理科出身者对社会问题的关心程度不同,也是恐惧程度不同的原因之一。文科出身者往往比较关心周围发生的事情,吸收资讯的兴趣和能力也比理科出身者要强。这就导致文科出身者了解的信息越多,恐惧和不安感就越强。 除了文科出身者,最引人注目的还是,低收入者和无业者的恐惧要远远高于一般人群。由于经济原因,一旦发生大范围的核污染事件,他们将无钱搬离危险区域,也买不起没有遭受核污染的食物等。 而在这些低收入人群中,女性比男性的恐惧和不安要强烈得多。调查小组分析,由于男尊女卑传统严重,日本女性在经济地位上要远远低于男性,保障不充分导致她们应对灾难的能力相对较弱,因此恐惧和不安会更强烈。 对于降低恐惧和不安的方法,低收入人群和中高收入人群的回答也截然不同。绝大多数的高收入和中等收入人群受访者认为,和家人、朋友在一起有助于降低恐惧和不安。而低收入人群的受访者则大多认为,收入增加有物质保障,才是降低恐惧和不安的途径。 这种结果在调查小组的意料之中。按照马斯洛的需求层次理论,人在生理需要、安全需要得不到满足的情况下,往往考虑不到更高的情感需要。 但有一项结果却让调查小组很是吃惊。对于“你认为今后恐惧和不安是否会有所改善”这一设问,无论是文科出身者还是理科出身者、也不管是高收入人群还是低收入人群,都认为“不会改善”。问及原因时,7成以上的受访者认为“政府无力消除核辐射”。从这个意义上说,日本民众对核辐射的恐惧和不安,实际上不仅仅限于文科出身者和低收入人群,而是覆盖整个日本社会。 对于政府能力的判断,日本群众的眼睛确实是明亮的。日本“3?11大地震”已经发生一年多了,但由于日本政府去除核污染的工作异常缓慢,大多数地震灾民依然过着没有希望的生活。 日本《东京新闻》的消息称,近日,群马大学以“3?11大地震”的灾民为对象实施了一项调查。调查结果显示,由于核污染未消除,35.1%的人回答“不知道今后该怎样生活”,回答“打算回到原来的地方,但是不能回去”的人有28.6%。两者相加,有超过6成的灾民认为今后的生活没有着落。而对于“今后核污染是否会被逐渐清除”这一问题,73%的民众都选择了相同的答案——“不会”。 其实,现在的日本根本就不用这么多民意调查。看一看灾区拉得长长的禁入线,看一看堆积如山的辐射瓦砾,看一看连动物都快看不见的警戒区,谁会相信日本的核辐射阴影正在散去呢?■ [シネマトゥデイ映画ニュース] 14日、渋谷アップリンクにてイラク、広島と長崎、アメリカの被爆者たちに焦点を当て、目に見えない微量放射能による被害とその関係者を取材した社会派ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』の上映後、鎌仲ひとみ監督によるトークショーが行われた。 原子力問題が高まるなかで上映された、映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』は、鎌仲監督が2003年に製作したドキュメンタリー。六ヶ所村核燃料再処理施設の問題に焦点を当てた『六ヶ所村ラプソディー』(2006年製作)、エネルギー問題をテーマとした映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年製作)と放射能、原発、そしてエネルギー産業の真実に目を向け続けている鎌仲の原点ともいえる作品だ。 作中には、戦慄を覚えるようなシーンが登場する。アメリカ最大の核施設であるプルトニウム製造工場があるハンフォードは、原爆を製造したときから何十年もの間、放射性物質が環境にばらまかれ、放射性ヨウ素131を、気象観測用の風船をつかってばらまく実験まで行われていた。風下に広がる広大な農村地域の人々は被ばくした。反対運動を続ける住民トムベイリーが、鎌仲監督を車に乗せ、ハンフォードの“死の一マイル”と呼ばれる地域を案内するシーンでは、一家全員がガン、奇形児を出産後に自殺、甲状腺機能障害……。延々と続くトムの説明に鎌仲監督も絶句する。一マイル四方に住む28家族ほとんどの家族の女性は甲状腺障害があり、みなが流産を経験していた。最近になって原発問題に目を向け始めたという女性は、「放射性ヨウ素131という言葉は、今朝ニュースで聞いたばかりでした。被爆することの恐ろしさを、真正面から突き付けられた気がしました」と話した。 「テレビでは、安全です、大丈夫です、と繰り返している。わたしはそれを犯罪だと思います」、12年間、原子力問題と向き合い続け、被ばくに苦しむ人々を取材してきた鎌仲ひとみ監督は、トークショーできっぱりと言い切った。被爆した多くの子どもたちが、白血病やガンに苦しむ姿を見てきた。「喫煙者の発がん率と比べれば」という意見もあるが、では、放射性物質の影響が大きい小さな子どもたち、妊婦たちはどうだろう。彼らが、微量の放射性物質を浴び続けるとどうなるのか、悲劇はすでに始まっている。「一刻も早く、福島から、子どもたち、妊婦たちを避難させたい」、と訴えた鎌仲監督は、東京も例外ではないと警告した。「風や、雨に乗って半減期30年の放射線セシウムが東京に降り注いでいます。土壌は汚染され、小学校のグラウンド、公園の砂場も汚染されます。東京だって、汚染地域です。ハンフォードと同じ、風下の人間たちになってしまったんです」。「ただちに健康には影響しないので、冷静に」と政治家は繰り返している。だが目に見えない放射性物質は、ゆっくりとわたしたちの体内に蓄積していき、10年後、15年後、ガンや白血病となって、わたしたちに襲いかかる。そのとき、「政府は安全だと言っていたのに」と声をあげたところで、時すでに遅く、2011年の福島原発による放射性物質の被爆によってガンになったという因果関係は立証できない。「東京に住む人々は、福島原発に無関心過ぎた。加害者でもあると同時に、わたしたちは被害者になってしまったんです」と鎌仲監督は話した。 反原発デモに、16,000人が集まっても、ほとんどのメディアが報道しない。電力会社は、大手メディアにとっての最大のスポンサーだからだ。鎌仲監督は、「プロパガンダの罠にはまらず、自分で調べて、考えて」と訴えた。 この日行われたトークショーの中で、鎌仲監督は、「自分で考えに責任を持ってほしい」と、何度も口にした。原発推進派、反対派、「安全」という人、「危険」という人。たくさんの意見が飛び交っている中、わたしたちは、情報を自分で集め、自分で考え、自分の責任で行動していかなければならない。何を信じ、どう行動するか、すべては自分たち次第だ。(編集部:森田真帆) |
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