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火鉢屋 neo classsicシリーズ 桐の火鉢 ポローニャ

 鐵壺居 2013-07-09

桐の火鉢
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桐の火鉢 裏面
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桐火鉢拡大写真

桐火鉢

 

桐火鉢ふた付き

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■炭(すみ)について

くぬぎ炭だけあれば事足ります。

もしまったくの初心者の方でしたら、最初は「くぬぎ炭3kg」
1箱もしくは、更にお得な2箱をご購入いただければ充分だと
思います。

慣れてくるとボンボン燃やすと思いますが、それまでは
こぶりな3kg箱だけにしておいて、炭の練習に努めます。

1kgあたりの価格は、15kgの徳用が一番安いですが、
非常に太い炭も入っていますから、自分で割る必要があります。

大した労力ではないのですが、最初は3kgが無難です。

10kgの火鉢用くぬぎ炭がもっとも費用対効果が高いです。
お茶炭に近い良質な炭が10kgも入っています。

特級6kgのくぬぎ炭は、お客様がいらした時や、自分だけ
の特別な時に使いたいくぬぎ炭です。

お茶炭が高いのは焼け方もありますが、同じ大きさに切り揃える
職人さんの特殊作業の手間代が入っています。

その点、特級6kgはお茶炭と同等レベルでありながら、大きさが
まちまちというだけなので、一度は使ってみる価値ある炭です。

 

■おすすめ その1
くぬぎ炭 3kg 1箱 ¥2,400

材質
焼いた桐の木、炉はステンレス。だから錆びないので安心です。 また、火鉢本体が軽い(3kg)ので、灰(3kg)をいれても女性でも軽く持てる重さです。

桐は耐熱温度が423度ほどあります。大変燃えにくい木材。
そして湿気を寄せ付けませんので日本では古くからタンス
その、ケヤキの火鉢でも引き出しだけは桐材を使うなど
早くからその特徴を生かされてきました。

江戸長火鉢など引き出しのある火鉢の場合、その引き出しは
家の中で一番乾燥するところゆえ、タバコの葉や、海苔や
お茶などを入れておきました。 そのくらい桐の木というのは
生活に欠かせない木材でした。

テーブル(袖)
湯飲みなど器を置くスペースがあるので便利です。
江戸時代には関西火鉢がテーブルの有るタイプになります。
合理性の関西と、潔さの関東といった違いから、当時は江戸
で関西火鉢を見ることは一切なく、また逆も一切なかった
そうです。なおテーブルがあるとついつい湯のみを載せて
おいたままにしがちですが、くれぐれも灰の中にお湯を
こぼさないように、気をつけたいものです。

古い関西火鉢が、当時まま残っていない理由の一つに
これがあるようです。この火鉢の炉はステンレスですが、
銅板の場合はそのままにしておくと、どんどん錆びてきます。

とういわけで、便利な袖付きですが、お湯を零さないように
お気をつけ下さい。

桐の手あぶり火鉢 テーブル部分

 

 

 

 

 

囲炉裏テーブルほどの広さはありませんが、充分いろいろな楽しみを与えてくれることでしょう。

 

新品 誰が使っても安心で、火鉢を見たこともない方が扱っても心配なく使用できるのが最大の利点です。これからゆっくり我が流に育てて下さい。 

 ステンレスの炉は錆びませんからメンテナンスが楽です。

引き出し 桐の引き出しがついています。火鉢の引き出しは元々乾燥する場所ということで、海苔やお茶を入れておいたところだそうです。お茶の道具あるいは火鉢の道具などを入れておくと良いです。

既にお使いのお客様からの感想もご覧下さい。 素敵な使い方、驚くような利用法?などもございます。

 

初めて火鉢をお使いになる方にはお勧めのリーズナブルラインの火鉢です。モダンなスタイルは畳以外のスペースでもお使いいただけます。

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