注:本篇是写在国分寺大门上的“人生训条”。国分寺据说是日本古代高僧弘法大师开辟的四国88寺的第80寺。
单词:
気位:(きぐらい)架子
欲の皮:(よくのかわ)欲望
面の皮:(つらのかわ)脸皮
分別:(ふんべつ)辨别能力,判断能力
全文翻译:
误解
以为很高其实很低的是教养;以为很低其实很高的是架子;
以为很深其实很浅的是知识;以为很浅其实很深的是欲望;
以为很厚其实很薄的是人情;以为很薄其实很厚的是脸皮;
以为很强其实很弱的是毅力;以为很弱其实很强的是自我;
以为很多其实很少的是辨别;以为很少其实很多的是浪费;
以为很长其实很短的是一生;以为很短其实很长的是一生。
東照宮遺訓(とうしょうぐういくん)
徳川家康
人の一生は、重き荷(おもきに)を負うて遠き路を行くが如し。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望み起こらば困窮したるときを思い出すべし。
堪忍は無事長久の基(もとい)。
怒りを敵と思え。
勝つことばかり知りてまくるを知らざれば、害その身に至る。
己(おのれ)をせめて、人を責(せ)むるな。
及ばざるは過ぎたるに勝(まさ)れり。
堪忍:(名、自サ):忍耐
基:(名):基础
己:自己
译文:
人的一生有如负重远行。不可急躁。
以不自由为常事。则不觉不足。
心生欲望时,应回顾贫困之日。
忍耐则能无事长久。
视怒如敌。
只知胜而不知败,必害其身。
责人不如责己。
不及胜于过之。
笑顔
あなたのその笑顔をたやさないでください。
あなたのその優しさをたやさないでください。
あなたのその努力をたやさないでください。
人はみな苦しさに耐えて生きている。
あなたのその一生懸命生きている人生をたやさないでください。
笑容
请不要舍弃你的那份笑容。
请不要丢弃你的那份温柔。
请不要放弃你的那份努力。
人都是在忍受痛苦中活着。
请不要抛弃你努力活着的人生。
本篇选自日本诗人须永博士的作品。?
自然の中に身を置こう
なんとなく元気が無い、理由はないけど、ちょっとだけ憂鬱。そんなふうな日が、続いていることに、ふと、気づくことがある。原因は「自然不足」。毎日の生活の中で、自然が不足してくると、無意識のうちに、体は、「自然」をほしがるようになる。そんな時は、すぐにでも自然の中にでかけていこう。
澄んだ空気、さらさらの風、ぴかぴかのお日様、きれいな水、高い空、ざわざわする音、青い山、深い森、波立つ海。そういったものに触れるだけで、元気が、戻ってくるはずだから。そう。自然には、気持ちを穏やかにしたり、前向きにしたり、充実させたりする力がある。自然の中にいるだけで、体も心も元気になれるなんて、本当に「感謝」もの。地球に「ありがとう」って、言おう。
全文翻译:
置身自然
莫名地无精打采心情烦闷,这样的日子持续着,突然有一天你会恍然大悟,原来是因为缺少了“自然”。每天的生活与自然脱节,日久天长你的身体就会无意识的想要亲近它,这个时候不要犹豫走进它吧。
新鲜的空气,凉爽的清风,耀眼的阳光,清澈的溪水,蔚蓝的天空,碧绿的青山,茂黝的森林,咆哮的大海,还有那一切大自然的声音、色彩和气息。仅仅只是置身于此,你也会倍感清新精力充沛。是的,大自然就是有这样一种力量,让你宁心静气,给你前行的动力,让你充实。只需置身于大自然,你就会“身心”清爽充满活力,让我们带着一颗感恩的心回归自然吧。