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汉语的歇后语用日语都该怎么说?

 博浪椎 2017-01-28



歇后语是中国劳动人民自古以来在生活实践中创造的一种特殊语言形式,是一种短小、风趣、形象的语句。它由前后两部分组成:前一部分起“引子”作用,像谜面,后一部分起“后衬”的作用,像谜底,十分自然贴切。


在一定的语言环境中,人们通常说出前半截,“歇”去后半截,就可以领会和猜想出它的本意,所以就称为歇后语。


今天我们一起来看看这些歇后语用日语应该怎么表达吧~


背水作战 不留后路 

背水の陣→後がない 


大海捞针 难 

大海原で針さがし→難しい 


出头的钉子 先挨打 

頭の出た釘→最初に打たれる 


得陇望蜀 贪心不足 

隴を得て蜀を望む→欲張りすぎ


冬天的笋子 出不了头 

冬場の竹の子→頭角を表わせない 




风前蜡烛 不长久 

風前のともしび→長くはもたない 


菜刀切豆腐 不费劲 

包丁で豆腐を切る→力は要らない 


城门失火 池鱼遭殃(殃及池鱼) 

城門の火事→池の魚がとばっちり 


春天的蜜蜂 闲不住 

春のミツバチ→暇になることがない


吃不了 兜着走 

食べきれない→包んで持ってかえる 




干了的葫芦 肚里空 

乾いた瓢箪→腹の中は空っぽ。腹ペコ 


闭着眼睛趟河 听天由命 

目を閉じて川を渡る→運を天にまかせる 


敞开窗子 说亮话 

窓を全開して→何もかも率直に話をする 


初生的牛犊 不怕虎 

生まれたばかりの子牛→怖いもの知らず


高粱杆做扁担 挑不起重担 

高粱の茎を天秤棒にする→重責は担えない 




半路出家 从头学起 

中途から出家する→頭(剃髪)から勉強する


巴掌穿鞋 行不通 

手の平で靴をはく→通らない→実行できない 


刀子嘴豆腐心 嘴硬心软(口恶心善

鋭い口ぶり豆腐の心→口は悪いが心根は暖か 


大年初一吃饺子 没外人 

正月元旦に餃子を食べる→内輪のものばかり


隔岸观火 幸灾乐祸(袖手旁观) 

対岸の火事→他人の災難を見て喜ぶ(拱手傍観) 




蛋打鸡飞 一场空 

卵は割るし鶏には逃げられる→あぶはち捕らず 


放出笼的鸟儿 远走高飞 

籠から飛び立った鳥→手元から空高く飛び去る


滴水穿石 不是一日之功 

一滴一滴の水滴が石を穿つ→一日の功にあらず 


霸王别姬 无可奈何 

覇王?虞美人との別離→いかんともなしがたし 


病入膏肓 不可救药(没法治)

病膏肓に入る→救いようがない。つける薬がない 




放虎归山 后患无穷 

虎を放って山に返す→今後の災い尽きることなし 


丢了西瓜捡芝麻 因小失大 

西瓜を捨てて胡麻を拾う→小事の為に大事を失う 


打鱼的翻了船 倾家荡产 

漁師が船を引っくり返す→家財を傾ける。破産する 


赶鸭子上架 有意作难 

アヒルを止まり木にとまらせる→無理難題の意地悪


薄冰上走路 提心吊胆 

薄氷の上を歩く→おっかなびっくり。びくびくもの




大姑娘上轿 明里哭,暗里笑 

オールドミスの嫁入り→上っ面は涙、内心はほくそえみ 


断了线的风筝 身不由己(无牵无挂) 

糸の切れた凧→体が思うに任せない(全くの勝手気まま) 


对牛弹琴 白费劲 

牛に琴を弾いて聞かせる(馬の耳に念仏)→無駄骨折り 


班门弄斧 充内行(=献丑) 

専門家の前で芸を披露する→釈迦に説法(=お粗末ながら) 


狗咬耗子 多管闲事

犬が鼠に吠え立てる→要らぬお世話→余計なことに口を出す 




八仙过海 各显其能 

8仙人(日本では七福神)が海を渡る→それぞれが腕前を競う 


八十岁考状元 人老心不老 

80になってなお科挙の試験を受ける→年はとっても気持ちは若い 


瓜田不纳履,李下不整冠 避嫌 

李下の冠瓜田の靴→疑われないように気をつける。君子危きに近よらず 


拔苗助长 好心办坏事 

はやく大きくなれと苗を引っ張って抜いてしまう→恩がかえって仇になる。よかれと思ってしたことなのに 




五千年历史的沉淀、淬炼、凝聚成绝妙的汉语言艺术,给人以深思和启迪,千古流传~还有哪些学习类知识是你想知道的?欢迎留言~


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