HTML4.01
XHTML1.0
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
XHTMLにはHTMLにはないものが記述されてます。これはXML宣言と言うもので、XHTMLはXMLの文法に基づいて再定義したものなので、文書の先頭に記述することが推奨されてます。 この行にはHTML、XHML共に同じようなものが記述されていますが、XHTMLでは”HTML”が”html”と小文字で記述しなければいけません。
このhtml要素の部分では名前空間と言語コードを指定します。HTMLは言語コードだけでいいのですが、XHTMLでは「xmlns=”http://www./1999/xhtml”」と名前空間を指定する必要があります。 HTMLでは要素を記述する際には大文字でも小文字でもよいことになっていましたが、XHTMLでは小文字と決められています。 <META HTTP-EQUIV=content-type CONTENT=”text/html; CHARSET=UTF-8″ /> <meta http-equiv=”content-type” content=”text/html; charset=UTF-8″ />XHTMLでは要素?属性共に小文字のみと決められ、ダブルクォーテーション(“)の省略もできません。しかし、ブラウザによっては文法が間違っていてもそのまま表示してしまうので気付かない場合があります。注意しましょう。 <P>あいうえお <p>あいうえお</p>XHTMLでは終了タグを省略できません。 <P><SPAN>かきくけこ</P></SPAN> <p><span>かきくけこ</span></p>XHTMLは整形式で記述しなければいけません。 空要素の場合は、” /”と記述します。 |
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