编者按:从本期开始,将陆续发布杨树曾教授的作品《日语惯用语・词组详解》,敬请关注。 001 ああいえばこういう【ああ言えばこう言う】
【解说】「ああ」「こう」都是副词,分别和「言えば」「言う」一起构成连语,表示做事故意唱反调。 【译词】你说这他说那,你说东他偏说西。 【例句】 ◇ ああ言えばこう言うで、まったく口が減らない子だね。/ 你说东他偏说西,这孩子就是嘴硬。 ◇ あの人は、ああ言えばこう言うで、理屈ばかり言うので皆に嫌われている。/ 那个人你说东他偏说西,总是讲歪理,所以被大家厌恶。 002 ああでもないこうでもない
【解说】「ああ」「こう」都是副词,分别和「でもない」一起构成连语,表示各种否定性判断。 【译词】这样也不是,那样也不对,挑剔很多。 【例句】 ◇ なお、やっかいなことに日本に帰り着いたあとでも、その真理を振り回して日本のもろもろを、ああでもない、こうでもないとやっつける。/ 更麻烦的是回到日本之后,他仍滥用那个真理,攻击日本的各种事物,硬说这也不行,那也不行。 ◇ ああでもない、こうでもないとうるさくてこまります。/ 这样也不对,那样也不是,真叫人讨厌。 ◇ あの男はああでもないこうでもないで困る。/ 这也不是,那也不行,那个人可不好对付。 ◇ ああでもないこうでもないで結局小田原評議。/ 这也不好,那也不成,结果是没完没了的讨论。 ◇ 彼女はああでもこうでもないでむずかしい。/ 她爱挑挑剔剔,叫人为难。 ◇ 彼はいつもああでもないこうでもないと人に難癖をつけたがる。/ 他总爱挑剔旁人的毛病,这也不好,那也不对。 003 ~間に∕~の間に;~間∕~の間
【解说】㈠「間に」接在「动词连用形+ている」或「名词+の」的后面时, 用于表示做某动作中的某个时间点,或某一时间点做另一项动作。㈡「~間∕~の間」和「~間に∕~の間に」只差一个助词「に」,所表达的意义完全不同。「~間∕~の間」用于表示在整个过程或期间内, 一直进行着某一动作或作用。即前后两项动作时间相等。 【译词】㈠在~时间内,做了~;㈡在~时间内一直~。 【例句】 ◇ 私は昼休みの間に、銀行へ行ってきた。/ 我在午休时间去了趟银行。 ◇ 子供が寝ている間に私は洗濯しました。/ 在孩子睡觉时间内, 我洗了衣服。 ◇ 小林さんが会社にいる間に電話を掛けましょう。/ 趁小林还在公司时,打个电话吧! ◇ 私が買い物をしている間、彼は外で待っていました。/ 我买东西时,他一直在外面等着。 ◇ 夏休みの間、旅行しませんでした。/ 整个暑假都没旅行。 ◇ バスに乗っている間、寝ていました。/ 在坐公共汽车期间一直在睡觉。 一般说来,用「間に」的句子,谓语一般要用瞬间动词,即一瞬间完成动作的动词;而用「間」时,一般情况下,其谓语要求用继续动词,形容词、形容动词,也可用所有动词的否定形式。但由于句末动词所用的时态或后续某些补助动词,也会带来某种形式上的变化。 ⑴谓语的继续动词表示完了时,需用「間に」。 △ あかちゃんが眠っている間に(×あいだ)洗濯をした。 △ 友達がいない間に(×あいだ)宿題をやった。 △ 私たちが山頂にいるあいだに(×あいだ)一度雨が降った。 ⑵继续动词后续补助动词「~はじめる」「~おわる」等时,则变成“瞬间动词”了,这时应用「~間に」,而不能用「間」。 △ 君が顔を洗っている間に(×あいだ)私はシャワーを浴びてしまおう。/ 在你洗脸期间我想冲个澡。 △ 冬休みのあいだに(×あいだ)、私はこの辞典をかきおわるつもりです。/ 我打算在寒假期间写完这部辞典。 △ 彼は大学にいる間に(×あいだ)この小説をかきはじめた。/ 他在大学期间开始写这本小说。 ⑶瞬间动词后续「~ていた」「~ておく」时,则要用「~間」,而不能用「~間に」。 △私が北京に滞在していた間(×あいだに)、ずっと雪が降っていた。/ 我呆在北京的几天里,一直下着雪。 △ 私が起きている間(×あいだに)、窓をあけておきます。/ 我没睡的时候,把窗子开着。 ⑷瞬间动词后续补助动词「~つづける」时,需用「~間」,而不能用「~間に」。 △ 病院へいっている間(×間に)、病人はうわごとを言いつづけた。/ 病人在去医院期间,不停地说胡话。 ⑸谓语以否定形式结句时,无论哪一类动词作谓语,都需用「~間」,表示这一否定状态一直是继续着的。 △ 中学にいるあいだ、私はそれほど勉強そなかった。/ 在中学的时候,我不那么用功。 △ 君が会社へいっている間、私はどこへもいかなかった。/ 你到公司去的时候,我哪儿也没去。 △ 君が留守しているあいだ、誰も来なかった。/ 你不在家的时候,谁也没来。 004あいそうがいい【愛想がいい】
【解说】「愛想」是名词,相当于汉语的“招人喜欢”“和蔼可亲”“和气”“好意”“好感” 等。一般用来表示主体待人接物时有意识做出的样子、举止、态度,通常用于动作。「愛想」经常采用「~がよい(悪い)」的表现形式而很少采用「~がある(ない)」的形式,多半也是由于它不大适用于表现单纯静止状态的缘故。 【译词】和蔼可亲,会应酬,会讲话,和和气气。 【例句】 ◇ とても愛想のいい人なので、みんなにかわいがられている。/ 他待人和气,所以大家都喜欢他。 ◇ 店員があまり愛想が悪いので何も買わずに店を出てしまった。/ 售货员态度不好,所以什么也没买就走出了商店。 ◇ 先生はだれにも愛想がいい。/ 老师无论对谁态度都和蔼可亲。 ◇ 彼は私に非常に愛想が悪い。/ 他对我态度十分简慢。 ◇ 愛想の悪い女売り子。/ 态度不好的女售货员。 005 あいそうがつきる【愛想が尽きる】
【解说】「愛想」和「愛嬌」这两个名词都相当于汉语的“招人喜欢”“和蔼可亲”“和气”“好意”“好感” 等。其中, 「愛想」可以表示主体的心理状态---对人对事抱好感或恶感。「愛嬌」没有这种用法。常用的形式有:「~は~には愛想が尽きる」「~は~に(は)愛想をつかす」「~は~に愛想をつかされる」。 【译词】讨厌,嫌恶,不满意。 【例句】 ◇ あの男にすっかり愛想がつきた。/ 我真讨厌死那个家伙了。 ◇ 私はこの子供のわがままなのには、親ながらも愛想がつきる。/ 连我这个做老人的,看到这孩子如此任性,也感到讨厌。 ◇ 彼は都会生活に愛想をつかしたので、農村にひっこした。/ 他嫌恶城市生活,搬到农村去了。 ◇ あの人の態度には愛想が尽きる。/ 对那个人的态度感到不满。 ◇ 彼は自分のあやまちをあらためようとしないから、自分の親にまで愛想をつかされた。/ 他不想改正自己的错误,因此连他的父母都对他不满。 ◇ あいつの馬鹿にはまったく愛想が尽きた。/ 那家伙的愚蠢实在令人嫌恶。 006あいそうがない【愛想がない】
【解说】「愛想がない」是连语,很少采用。一般常用「~愛想のない~」「~なんのお愛想もありません」「~なにもお愛想がなくて~」的形式,表示招待不周,招待简慢。 【译词】冷冰冰,不会应酬,冷若冰霜,叫人不愉快。 【例句】 ◇ 彼はいつも愛想のない返事だった。/ 他总是冷冰冰的回答。 ◇ 兄は愛想のない男だ。/ 哥哥是个不会应酬的人。 ◇ 愛想のないこと。/ 令人不愉快的事情。 ◇ 何のお愛想もありませんで、しつれいいたしました。/ 招待不周,还请多包涵。 ◇ 皆様、なんのお愛想もございませんでした。/诸位,恕我招待不周。 作者简介: |
|