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 幸せのライティングデスク フランス・パリへの旅 エルバン 本社訪問記 幸福办公桌 法国巴黎之旅 Herbin 本部造访记 書く時間を幸せにするライティングデスクを巡る旅。今回は番外編。 フランス・パリにあるエルバンの本社（LALO社）を訪ねました。 这次就是围绕这张让书写时光更幸福的办公桌展开的旅行，是番外篇哦。 我们造访了远在法国巴黎的Herbin本部。 日本でエルバンの輸出販売をしているクオバディス・ジャパンの社長に、エルバンのインクが大好きでレトロなインクも収集していることを話したところ「エルバン本社の社長は、昔のインクボトルなどを資料として集めているので、お見せしたら喜ぶかも。パリへいらっしゃることがあったらぜひお立ち寄りください！」との嬉しいご提案。「イタリアのアンティーク店て購入したエルバンのレトロインクが複数あるので社長にプレゼントしますね！」ということで、２０１８年９月、パリのエルバン本社（ラロ社）を訪問させていただきました。 我们同在日本进行Herbin出口贸易的Quo Vadis Japan公司的老板交谈时，说到也十分喜欢Herbin的墨水并且在收集复古式的墨水，老板立即提议说：“Herbin本部的老板以前就在将墨水瓶子作为资料收集了，如果给他看的话，他应该会很高兴吧。如果有机会去巴黎请一定要去本部！”收到这样的邀请我很开心，我回答：“ 在意大利的古玩店买了好几瓶Herbin弄复古墨水，到时候就把它当作礼物送给本部老板吧。”于是在2018年9月，我造访了位于巴黎的Herbin本部。 フランスの国民的ノートのクレールフォンテーヌ、ダイアリーのクオバディス、上質な紙のレターセットで知られるＧラロ、紙製品のロディア、シーリングワックスやインクの老舗エルバンなどは、すべてクレールフォンテーヌというフランス最大のグループ会社に属していて、エルバンはその傘下のひとつであるラロ社で作られています。 法国国民性笔记本品牌Clairefontaine，日记本品牌Quo Vadis，因便签纸质优良而广为人知的Glalo，售卖纸制品的Rhodia，售卖上等蜡纸或墨水的老字号Herbin，都隶属于最大的集团Clairefontaine，Herbin是它旗下由lalo公司创立的一个品牌。 工場を兼ねたラロ社のオフェスが入る建物は、蔦が絡まるレンガ造りの壁に歴史を感じさせる看板が掛かる、想像以上に落ち着いた雰囲気でした。 兼具工厂和办公室的建筑的砖墙上，布满了爬山虎，还悬挂着一个富有历史感的广告牌，给人一种意外的沉静之感。 とても穏やかで上品なニュス社長にお土産のボトルインクを贈呈すると、ショールーム案内され、貴重なアンティークのインクが並ぶ棚にさっそく加えてくださいました。 我将特产墨水赠送给沉稳又文雅的Nyusu总裁后，Nyuse先生便带我来了陈列室，将珍贵的古典墨水放入了陈列柜里，我感到很荣幸。 ライティングデスクでの至福の試し書きタイムを堪能した後は、工場へと移動。そこで何よりびっくりしたのが、製造工程に手作業が多いということ。 有幸试用了办公桌，享受了无比幸福的试写时光后，我们一起去了工场。工场里有很多手工业制造工程，让我无比吃惊。 「社長、世界各国へと輸出されていくアイテムは、すべてここで作られているのですか？」 “老板，请问向世界各地输出的商品都是在这里生产的吗？” 「ほとんどがそうですよ。工場はいつもフル稼働です。アナログな工程が多いでしょう？わが社の機械も棚も５０年、１００年と使われ続けている古いものばかり。丁寧にメンテナンスして大切に受け継いでいます」。 “基本上都是这样，工场里总是处于全面开工的忙碌状态。模拟工程很多吧。本公司的机器、架子都是持续用了50、100年的老物件了。所以对于这些我们都是进行细致地保养维护，谨慎小心地继续使用。” エルバンのインクにもＧラロのレターセットにも、なんともいえない温かみがあると感じていた理由が初めて理解でき、ますますエルバン愛が深まった充実の本社＆工場見学でした。 无论是对Herbin的墨水还是对Glalo的便签，我都首次体会到了那种说不出的温和舒适感，我变得更加喜爱Herbin了。以上就是我在公司本部和工场的参观学习历程。  以上就是今天杂志的全部内容， 感谢您的阅读。 如果您喜欢我们的翻译， 请您继续关注5月的更新内容。
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