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【一期一词】“公筷”“公勺”日语怎么说?

 翻来译去默磨语 2021-11-10

新冠疫情将给中国社会的饮食文化带来一股新风,《人民日报》都开始倡导文明用餐,使用公筷公勺,推广分餐习惯了,看看相关词汇,日语怎么説

公筷:取り箸

公勺:取りスプーン

个人用的放菜小碟子:取り皿

分餐:分食

合餐:合食

夹菜:自分の箸でおかずをあげること

中文用“公”字,表示“公用”,而日文用“取り”,表示“取、拿”,体会这之间的微妙不同,也是挺有意思的。
公用,有点偏群体像,会浮现一群人吃饭的热闹情景;取或拿,则更偏向一种个体行为吧。

活用本文小TIP

下文中出现的蓝字部分可以记忆一下,让它成为自己讲述中国的公筷故事时的一部分吧。

  • 《人民日报》微博上的提倡公告

取り箸と取りスプーンを使うことは、自らの健康のためだけでなく、他人の健康にも役立つ。

  • 网民的良好反应

「衛生的な習慣を生活の隅々まで浸透させたほうがよい」

「自分の箸であらゆるおかずを乱暴に触る人がイヤだ」

「支持します!安全のために、取り箸を使ったほうがよい」

「早く実行したほうがよい。高級の洋食レストランはそうですが、なぜか『わざとらしい』と思われますね」

  • 网民的另一种意见

「呼びかけ自体はいいですが、取り箸で食べるのも、どこか魂が足りないような気もします」

「取り箸も心理的な暗示にすぎません。一緒に食事して話すなら、飛沫はきっと飛ぶよ」

「わたしは実験しました。取り箸と自分のお箸をよく間違えてしまうので、慣れるまで時間がかかりそうです」

「1年間続けられるかどうかが大事ですね。SARSの時も提唱されたが、結局みんな忘れてしまったね」
  •  中国的分餐历史

中国以前其实也有分餐制的,分餐的历史可以追溯到周朝的礼仪,古代的分餐与人的身份密切相关。

『礼記・礼器』には、天子の豆(古代の食器)は26、諸公は16、諸侯は12、上大夫8、下大夫6と規定されています。つまり、中国古代の分食は、身分と密接していたのです。

五代十国(907-979)时代南唐王朝的《韩熙载夜宴图》(顾闳中创作绘画)中也显示了当時分餐制是主流。

百度百科《韩熙载夜宴图》

描绘了官员韩熙载家设夜宴载歌行乐的场面,是一个完整的韩府夜宴过程,即琵琶演奏、观舞、宴间休息、清吹、欢送宾客五段场景。

从唐朝到五代十国期间,“胡人”带来了高高的桌子,而不是低低的“桌台”。到了宋朝,大家围在桌子边一起吃饭的“合餐”形式就成了主流了。

合餐有几个好处:首先,无需使用很多餐具,不像分餐,每个人都要有自己的放菜小碟子,其次,食材效率提高,可以很好地涵盖喜欢吃的和不喜欢吃的,还有就是比较符合中国人喜欢热闹的性格,也容易拉近彼此的关系。

  • 合餐礼仪中的“夹菜”

从宋代开始的合餐礼仪中的给客人或重要人物“夹菜”,虽然缩短了人与人之间的距离,让彼此之间容易产生亲近感,但现在由于新冠疫情,特别是年轻人中间出现了讨厌夹菜行为的现象。

【夹菜之苦恼】

「他人のだえきが気になる」

「『夹菜』されたら、食べるか食べないのか、それは問題だ」

「『夹菜』は一番悩ましいのだ。拒否したら向こうが不満になる。しかし食べるのは本当に飲み込めない…ケンカになったこともあるわ」

2003年非典的时候,也曾出现过分餐、公筷运动,但仅限于部分地区和部分时间段流行了一会儿,并未能长久地保留下来。但这次新冠闹腾得远远比非典厉害得多,人们使用公筷,进行分餐的习惯会不会真的就可以被保留下来呢?

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