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【有声外刊】都21世纪了,识字率竟然会不升反降吗?

 微读日语 2022-11-13 发布于日本

  日本語で世界の「今」を伝える   

 微读日语---连载第710   

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(原文日语发音,单词讲解)

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导读


随着电子产品逐渐融入我们的生活,高科技逐渐取代传统教具进入课堂,提笔忘字的现象出现得也越发频繁。这不禁让人产生一个疑问,在21世纪,人们的识字率是否会不增反降呢?Our World in Data和世界银行就联合制作了部分国家从1820年起至今的识字率变化曲线图。让我们一起来看一看这200年左右时间内,识字率究竟有怎样的变化吧~

正文

文字もじが読めるよめるひとの数かず、21世紀せいきに「減るへる」ことも?

手書きてがき機会きかいめっきり減ってへっているとはいえ、デジタルのスクリーンを舞台ぶたいに毎日まいにち当たり前あたりまえのように読み書きをしている私たちわたしたち。しかし、時代じだいや場所ばしょが変われば、その知識ちしきや能力のうりょくが特別とくべつな存在そんざいであったことがわかる、興味深いきょうみぶかいデータを紹介しょうかいしましょう。こちらのグラフをご覧らんください!
Our World in Dataと世界せかい銀行ぎんこうがまとめたデータです。いまから200年前ねんまえの1820年1820ねん、15歳さい以上いじょうの世界せかい人口じんこうの識字率しきじりつはわずか12パーセント。つまり、読み書きよみかきができるのは、だいたい8人にんに1人ひとりということです。ちなみに1820年ねんといえば日本にほんは江戸えど時代じだい後期こうきの文政ぶんせい3年3ねんです。当時とうじの日本にほんにおける識字率しきじりつについて巷ちまたでは諸説しょせつあるようですが、ファクトを大切たいせつにしたい筆者ひっしゃとしては、何らなんらの統計とうけいデータ、あるいはそのもとになる資料しりょうは残のこっていないのだろうか、と考かんがえてしまいます。

グローバルが進すすむとともに、地域間ちいきかん格差かくさ解消かいしょうも進すすんでいます。2021年ねん、ヨーロッパや旧ソ連きゅうそれんの国々くにぐに、中国ちゅうごくでの識字率しきじりつは99%パーセントまで達たっしています。

一方いっぽう、発展はってんの著しいいちじるしいアフリカ大陸たいりくを移うつしましょう。ニジェールで19%、ナイジェリアで62%、南みなみアフリカでは95%と、地域間ちいきかん格差かくさが顕著けんちょですね。そして、不幸にもふこうにも紛争ふんそうなどを理由りゆうに学校がっこう教育きょういくが中断ちゅうだんされ、結果けっかとして識字率しきじりつが低下ていかしている国くにすらあります

编辑:マスタング大左、流れ星、マサキ

品控:マスタング大左

校对:流れ星

讲解:マスタング大左

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