【原】日语谚语-子を持って知る親の恩

子を持って知る親の恩

今日谚语-「子を持って知る親の恩」

读音是“こをもってしるおやのおん”。其实这个谚语的意思比较好猜，调整一下句子顺序改为“子を持って，親の恩を知る”就是咱们中文里面的“养儿方知父母恩”

「子を持って知る親の恩」出自『明心宝鑑』。原文是“养子方知父母恩，立身方知人辛苦”「子(こ)を養(やしな)いて方(はじ)めて父母(ふぼ)の恩(おん)を知(し)り、身(み)を立(た)てて方(はじ)めて人(ひと)の辛苦(しんく)を知(し)る」。

注：这里的“方める”的读音是“はじめる”，汉语训读副词用法中的非常规读法。

「子を持って知る親の恩」常以「子を持って知る親の恩で～」「子を持って知る親の恩というように～」的形式使用。

＜例文＞

・子を持って知る親の恩に、親(おや)を亡(な)くしてから気(き)づいた。

・子を持って知る親の恩というように、我(わ)が子(こ)を見(み)て自分(じぶん)もずいぶん親(おや)に迷惑(めいわく)をかけていたと感じた。

・子を持って知る親の恩というが、二人の父(ちち)となり、父(ちち)の慈愛(じあい)、母(はは)の情(じょう)がとてもよくわかるようになった。

・子を持って知る親の恩というが、その前(まえ)に気(き)づくことができる人間(にんげん)でありたい。

・仕事(しごと)ばかりの父だったが、子を持って初めてその恩を知った。