相談事!「いつ暇ですか」に部長はムッ! 時間を割いてもらう時には、「お時間を頂戴する」 敬语时间又来了,之前我们介绍了很多日常生活中敬语的误用,接下来的一段时间我们会介绍一下在职场上会用到的敬语误用以及正确的说法。希望可以对已经工作的小伙伴有帮助。 正文 新人のAさんは、上司に相談したいことがありました。そこで 「部長、実は相談したいことがありまして…。いつなら暇でいらっしゃいますか?」 と聞いたところ、ムッとされてしまいました。どこが悪かったのでしょうか。 まず、「暇」という言葉です。「暇」は、何もすることのない時間、仕事や義務に拘束されない自由な時間という意味です。基本的に普通に仕事をしている人は、就業時間にこんな時間ができるはずがありません。 この場合は「お手すきの時間」という表現を使うべきだったでしょう。それなら、仕事の区切りがついて手が空いているタイミングという意味になるからです。 「部長、実は相談したいことがありまして…。お手すきの時間はいつでしょうか?」 という言い方でも合格点はとれません。この聞き方では「時間を割いてほしい」という気持ちが感じられませんね。「時間が空いていれば、当然、自分のために使ってくれる」というようなニュアンスさえ感じられます。 目上の人に時間を割いてもらう時には、 「お時間を頂戴する」 「お時間を頂く」 などが一般的な決まり文句ですから、 「部長、実は相談したいことがありまして…。お手すきの折に、お時間を頂戴したいのですが…」 などの言い方をするのがいいでしょう。 また具体的に「〇〇分ほど」ト時間を示すと、もっと相手のことを考えた聞き方になります。 単語 むっと:心头火起,怒上心头 区切り:(工作的)段落 割く:分出,匀出 折:机会,时机 訳文 新人小A想和领导商量一点事,然后询问部长说「部長、実は相談したいことがありまして…。いつなら暇でいらっしゃいますか?」,结果惹的部长不开心。他哪里做错了呢? 首先错在「暇」这个词上。「暇」这个词是指什么事都没有的时候,也就是说,不被工作和义务所累可以自由支配的时间。基本上来说一般只要是工作的人在工作时间就不可能有这样的空闲时间。 这种情况下,应该说「お手すきの時間」吧。因为用这词的话表示工作告一段落,手头空闲的时候。但是「部長、実は相談したいことがありまして…。お手すきの時間はいつでしょうか?」这个说法也不合格。这种问法不会让对方觉得「時間を割いてほしい(想您分一点时间给我)」。而会让对方觉得“你要是有空的话,你就理应为我所用”这样的语气。 想询问上位者是否有空时,可以说「お時間を頂戴する」「お時間を頂く」等。 「部長、実は相談したいことがありまして…。お手すきの折に、お時間を頂戴したいのですが…」这样的说法是不是很好。 并且加上具体的「〇〇分ほど」(大概几分钟)的询问方式是更加为对方着想的问法。 |
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